<オーディオ機器の修理・オーバーホール受け付け中> |
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Before
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1970年代に製造されたオルトフォン・アームの樹脂製軸受け部が大変弱くなってきているのもがみられます。このオルトフォン・ア−ム軸受け樹脂部の折れ、ひび割れの修理が可能になりました。この部分を新規に制作したものに交換、新品同様の性能が復活します。 写真の仕様はさらにエラスティック・カップリング加工を施し、初期型と同様の性能・特性を再現しています。尚、この加工は別途費用となります。 | |||||||
旧型のピックアップカートリッジのダイアモンドチップの交換を承ります。 MCカートリッジの針交換は通常ムーブメントの交換になります。この方法ですと、今まで気に入っていた音が最新の音になって必ずしも満足できないことがあるものです。またオルトフォン等の旧型の針交換は(現行モデルに相当品がないため)出来ないとあきらめないでください。メーカーで針交換ができないような旧タイプのMCカートリッジはダイヤモンドチップ(針先のみ)の交換が可能です。振動系(コイル、磁気回路、カンチレバー等)はそのままですので、音色はそのままで、新品時の音が復活します。 >>>>> 費用等の詳細はお問い合わせください
JBL・ラウザ−・タンノイHPD等のスピーカーのウレタンエッジ張り替え 1970-80年代に製造されたスピーカーの多くはそのエッジにウレタン・フォームを使用しています。このウレタン・エッジは特性的には優れたものなのですが、経年変化により、ボロボロになってしまうのが欠点です。こうしたスピーカーはそのコーン紙そのものはまだ劣化しているわけではないので、ウレタン・エッジさえ張り替えれば、まだ十分にしようできます。そのスピーカーが持つ本来の音を損なうことなく復活させるためにはやはり新品時と同様のウレタンでエッジで張り直すことが必要です。JBLスピーカーはアメリカより輸入しましたJBL専用ウレタンエッジを使用し、ほとんどすべてのJBLスピーカーのウレタンエッジの交換が可能です。タンノイおよびラウザ−は新たに専用ウレタンエッジを制作したものを使用します。費用は1本当たり¥21,000(税込)より・・・・
古くてメーカーでの修理が不可能のアンプ、あるいはメーカーがもう存在しないため修理不能なもの、メーカーで受けてくれない修理、オーバーホール等、承ります。 (一部その機種の専用部品がないモノは修理をお受けできないモノもございます) >>>>>>>> 費用等の詳細はお問い合わせください 初期JBL スピーカー・ユニットLE15A、LE8T等のゴムの白いエッジは経年変化による劣化で堅くなり、本来の特性が出なくなってきています。こうした劣化を本来の弾性を回復させる、化学処理をいたします。この処理によりゴムを活性化し、寿命を延ばせるばかりでなく、そのスピーカー本来の特性を取り戻すことができます。ゴムエッジが破れているもの、すでにひび割れしているモノについては残念ながら元にもどすことはききません。ひび割れる前に、処理をされるようおすすめします。費用は一本当たり¥10,000(税別)より |