QUAD ESL

ESL57&63

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　　日本語

QUADｸﾗｼｯｸｽ　ESL57 　 ESL63 　

再生新品　QUADII

electrostatic　headphone JecklinFloatQA JecklinTransdynQA

The QUAD ESL57, the original.

QUAD ESL57オリジナル。ピーター・ウォーカー氏は、1955年、専門誌「ワイヤレス・ワールド」で静電スピーカーを解説、理論に留まっていた静電型フルレンジスピーカーを製品化したことで、世界的を驚きをあたえることになります。
二年後、QUAD ESL57は生産の準備ができます。それは英国人の伝統として語られる、オリジナルを大切に守ることに通じます。オリジナルESL57は１９８０年代の半ばまで全く変更を加えられることなく生産されていました。QUADがその生産を終了する決断をしたのは、その後継機たるオリジナルＥＳＬ５７に様々な改良を加え設計したESL63を発表するときでした。全世界で多くのESL57ファンは生産終了に我慢できず、オリジナルモデルはコレクター価格で取引されることになってきました。これはピーター・ウォーカー氏が想像しなかったことです、ESL57は再び生産されます。このときオリジナルモデルにアルミニュームパネルに黒だけでなく、白、ベージュ、ブロンズを加え、さらにサイドレールにはブナ、樫、アメリカンウォールナット、チークおよびウェンジが選択できます。

ESL57largestand2

grill weisalu RAL9006

grill perlweis RAL1013

grill beige RAL1036

grill bronze

grill kupfer RAL8029

holz wenge

holz buche

holz eiche

holz amerikanisch nusbaum

holz teak

The QUAD ESL63, the stereo professional.

QUAD ESL63、ステレオ・プロフェッショナル。 QUAD　ESL57 静電型スピーカーはモノラル録音時代に設計・製造されました。ステレオ・サウンド（２チャンネル）は50年代の終わりに導入されたときにこれにもかかわらず、ESLは時代を先取りしていました。何の問題もなくステレオトーンの要求を持つスピーカーとして対応できたのです。しかし、一部のリスナー、特にスタジオ録音の専門家は、より忠実なステレオイメージのための欲求を持っていました。それはアーティストのパフォーマンス忠実に再現することはレコーディング・エンジニアの最大の関心事ですので、彼らの完璧なサウンドデザイン追求したいと思うことは良く理解できることです。すでに優れたデザインに意味のある改善を付加することは想像よりもはるかに難しいことです。1963年?1981年の十八年間、ESL57の後継の開発期間でした。現代的なリスニングルームに対応した、物理法則を無視できず、結果としてESL63の音は異なって聞こえますが、測定数値的にはより良い音になっています。これらの二つのデザインは競合することはありません。そして、あなたの好きな色の布：石炭色12、ベージュ28、茶色18、カルミン赤29、グレー14、ライト・グレー16、白11、オレンジ22（左から右へ）、そしてもちろん黒があります。


	Thank you for making them. They made a wonderful 50th birthday present. I never could understand how QUAD UK could have stopped making a speaker that sounds so wonderful. To find out that they are still being made by QUAD Musikwiedergabe made the world make more sense. To receive a brand new pair of QUAD ESL57`s is like a dream come true. David Besler, Canada

The BRAUN LE 1, in the Bauhaus style.

バウハウス・スタイル・BRAUN「LE1」。 50代後半、ウルム大学の学生は、電気機器メーカーBRAUN社と協力して現代的なデザインのラジオを作成しました。そのデザインコンセプトは、実用的で合理的、明るく、光に満ち溢れ、他の多くのコンセプトをとりいれていました。大学で最も重要位置を占める教授の一人であるプロダクトデザイナー、建築家のディーター・ラムス氏は、BRAUN「LE1」スピーカーを完成させることにより、彼の非凡な能力が証明されました。
ほんの一部の進歩的な芸術愛好家のみがは、このようなユニークなデザインオブジェクトを認めました。これが「LE1」が約500ペアしか製造されなかった理由かもしれません。そのため法外な金額のお金が良く保存された良いコンディションの「LE1」に支払われました。ディーター・ラムス自身が再びLEの1を生産するQUAD Musikwiedergabe GmbHに許可を与えました。もちろんこのための絶対的な必要なものは、新しいオリジナルのQUADのエレメント素子が必要でした。


	The ESL63 & 57 QA electrostatic speaker. ESL63＆57 QAの静電型スピーカー　――　なぜ、現在の「ESL」には" QA "モデルという名前が付けられているのでしょうか？ピーターウォーカー哲学を理解するのに十分ではありません。有名な「ESL63＆57」を現代版として動作させるのには、多くの労力が必要でした。したがって、バージョンは、QA( クワッドアトリ）という名称を冠しています。全ての重要なオリジナル部品を新しいスピカー用に適用する作業が必要でした。より剛性がある新たなフレームを採用、さらにいくつかの変更・改良を加えました。今日、「ESL63＆57 QA」はピーター・ウォーカーの理念の下に作られています。それは、短い言葉で言うと：「ESL63＆57 QA」は原音に近いストラディバリを製作することです。