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Welcom to Audion Aorld - A Sound Investment | |||||||||||
オーディオン社、その歴史
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Audio Innocations |
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初期のオーディオン1987年にオーディオンアンプが初めて製作されオーディオ評論家の方々にたちまちその音質、性能、更には造りの良さにより注目されました。 その後数年にわたりこのプリアンプは継続的に改善が行われ最終的にツーボックスのステート・オブ・ジアートと呼べるレベルのものとなっています。 何段階かのレギュレーター回路とともに手造りレベルからミリタリー・スペックレベル段階に到達しました。その時期アンダーソン氏はスカンジナビア市場でエジソンキットで評判を博しアンダーソンの旗のもとに三極管アンプを準備していました。 |
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1992年になりヨーローパにおける景気の後退とスカンジナビア市場での頭打ちの状況を背景としてこの2人が英国をベースにして手を組むことになりました。またさらにウェスタンエレクトリックの300Bの真空管のコピーがゴールデンドラゴンによりオーディオ市場にリリースされたことが彼ら二人にアンプ作りをさせるきっかけともなりました。 |
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その最初のモデルはシルバーナイト300Bモノブロックです。英国の「ハイ・ファイ・ワールド」誌編集長、ノール・キーウッド氏に認められその紙面の表紙のページを飾ったばかりでなく、三極管の音質の優位性、ノン・フィードバック回路の技術解説がその記事の中で詳しく説明されました。この音質の優位性とレベルという言葉は多くのオーディオ・ファイルの人々の想像力をかきたてオーディオンを革新的オーディオ・メーカーとしてスポットライトを当てることになり、世界中から喝采を送られようになります。それに続く多くの新製品がその品質の高さ、信頼性、更にコスト・パフォーマンスにより高い評価を受けています。 |
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エリック・アンダーセン氏は現在、母国のスエーデンに暮らしており、引退した今でもオーディオン製品の開発に関わっています。
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オーディオンの年譜
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